アメリカでシュタイナー・スクールに通う

シュタイナー教育をご紹介します。

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これからのこと。

更新を怠けているうちに、ウチのボウズが卒業してしまいました。

彼はキンダー(幼稚園)からシュタイナー学校に通い、8年生で卒業ですから通算9年間お世話になりました。

思えば…。

2002年に日本からこちらに戻って来て、早速、シュタイナーに通わせようと考えていたのですが、まだキンダーには1年早く、そして、資金不足でした。

親しい友達から、1年間は近所にある公立のキンダーに入れて貯金をし、翌年から入れたほうが良いのではないかという助言を受けてそのようにしました。

公立のキンダーは、シュタイナーと比較する上でよい経験だったなと今だから言えます。

公立のキンダーを終えて、シュタイナー学校の扉を叩きました。

まず、最初に迎えてくれたのは、超ベテランのP先生。

6歳だからということで小学校1年生に上げるという事務的な決定をすることなく(アメリカの子供たちは6歳で小学校1年生に)、親と子供の両方をじっくり観察し、更に子供に話しかけ、絵を描かせ、運動をさせて、

「来年1年生になりましょうか。」

ということになりました。

ひとりひとり体格や性格が違うように、成長の度合いも違います。

早い時期からマニュアル通りに、と言う様なアプローチはしないということです。

毎日、みんなでパンを焼き、お話を聞き、お片づけをし、歌を歌い、きれいなふんわり水性画を描き、妖精やお化けの気配を感じと、とっても子供らしいキンダー時間を過ごすことができました。

原色のポスターが所狭しと貼られた教室の中で、アルファベットや計算の「授業」をする公立のキンダーとは大違い。

9年後の今、シュタイナーの生徒達がキンダーのときに授業らしい授業をしていなかったことがなにか不利になっているかというと、どうやらそうじゃないようです。

<続きます>





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