アメリカでシュタイナー・スクールに通う

シュタイナー教育をご紹介します。

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修学旅行はイタリア その2

シュタイナー教育は、1人の人間の成長を、人類全体の歴史に照らし合わせた見方をします。

何もないところから生命が誕生し、赤ちゃんとして、幼児として、子供として、少年・少女として、青年として、大人として人生を歩んでいく様子は、地球が歩んできた道のりに似ています。

宇宙に地球という星が生まれ、空気やら水やらができ(地球ができたときに既に空気やら水があったのかしら???)、それから生き物とかが現れ、進化とか何やらがごちゃごちゃあって、人間が登場します。

人間が登場しても、その頃の人間は私たちとは随分と違います。

人間だけじゃなく、全てのものがどんどんと進化してきています。

私たちは進化の最先端に居るわけですが、もう次の瞬間には最先端じゃなくなっています。

どんどん変わってるということです。

つまり、成長しているということです。




子供の場合、成長するのは体だけではありません。


心もどんどん成長します。

知らなかったことを知るようになり、見えなかったものが見えるようになったりします。

「意識」の変革です。



12年生はイタリアで、

「人間の意識がどう変革してきたか」

を自分の眼で確かめます。


旅行の目的をよく理解し、何をどう観るべきなのかをシュタイナー・スクールにいた12年間の間にじっくり学んでいますから物見遊山な生徒は1人もいません。

中世からルネッサンスにかけて社会がどう変わったか、なぜ変わったか、キリスト教やイスラム教がその変革にどのような役割を果たしたか、などをしっかり理解しつつフィレンチェやローマを歩き回ります。


続けます。


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