アメリカでシュタイナー・スクールに通う

シュタイナー教育をご紹介します。

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学ぶ準備 その2

「握手」の儀式が終わると、これから何が始まるのかがちゃんと説明されます。

「来年から小学校に入るんだから、テストをしますよ~。」

とは言いません。

「これから先生と一緒に魔法の国に探検に行きましょう~。」

が正しいアプローチ。

5歳とか6歳の子供の心には、イマジネーションがまだまだ一杯詰まっています。大きくなれば大きくなるほど必然的に現実というシロモノが心にドカ~ンと座るようになっているのですから、わざわざイマジネーションを取り上げてしまう必要はありません。

さて、「探検」の内容はバラエティーに富んでいます。

魔法の国に入れるように「おまじない」をします。

「はい、右の手を頭の上に置いたまま、左の手で右の耳をさわれる~?」

とか、

「では、スキップできるかな。じゃ、スキップで、階段上れる~?」

というようなアクティビティーをやらせます。

自分の体を思ったとおりに動かすことが出来るか、右と左の違いが分かっているか、人の指示内容をちゃんと理解しているか、などのテストです。

ロープを用意しておいて、床の上に置いておきます。

「このロープをピョンと飛んでみてね~。」

直線においたロープを波の形に置きなおして、その上を飛ばせます。

身体的バランスのテストです。

学校に幼児用のとても低い平均台があれば、それも利用します。

これらのアクティビティーは魔法の国への扉を開けるゲームです。

子供たちは、喜んで飛んだり跳ねたりします。



このお話、まだまだ続きます。

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