アメリカでシュタイナー・スクールに通う

シュタイナー教育をご紹介します。

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学ぶ準備 その1

米国の公立学校は、通常、5歳で幼稚園(「K」と呼ばれます)、6歳で小学校入学となります。大雑把に言って、日本より半年分ほど進級が早いという感じです。

シュタイナースクールでは、6歳になると、「小学校進級準備完了検査」なるものが行われます。なんとも仰々しい表現ですが、つまりは、「学問をする準備が身体的・精神的に整っているかどうかを確認する」のが目的です。

もちろん、

「さあ、鉛筆をもって、この問題を解いてね~。」

というのではありません。

この検査を専門とするバーバラ先生が、一人当たり1時間ぐらいじっくり子供と向かい合います。といっても、相手は小さな子供ですから、1時間を長く感じさせないような工夫がされます。

ドアを閉めることが出来るちょっと大き目のお部屋が検査ルームです。(日本的に言うと6畳から8畳ぐらいの広さのお部屋です。)

検査ルームに入ることが出来るのは子供だけです。親は外で辛抱強く待ちます。

検査時間になると、検査ルームからバーバラ先生が出てきます。

バーバラ先生:「こんにちは、私はバーバラです。さあ、握手をしましょう。」

と握手をするために手が出ます。

子供も反射的に手を出します。

もう既に、このときから検査は始まっています。

(1) しっかり挨拶することができるか。
(2) 握手をするときの手は左右どちらか。
(3) 握手をするときにしっかりぎゅっと相手の手を握ることが出来るか。

主にこれらの3つの確認がされます。

まだまだこの先続きますよ~。お楽しみに。


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