アメリカでシュタイナー・スクールに通う

シュタイナー教育をご紹介します。

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ラザニアな街、ローマ。

ラザニアというイタリア料理。

きしめんのような平ペッたいパスタで作ります。

パスタはあらかじめ茹でておいて、パスタとパスタの間にミートソースやチーズを挟みながら層を作ってゆきます。

オーブンで焼いて切り分けると、層になっているところが食欲をそそります。

lasagna_hoto2012.jpg
こんな感じです。

さて。

ローマには、テヴェレ川(英語でTIBER RIVER:タイバー・リバー)が流れていますが、過去に何度も氾濫を起こしてローマ中を水浸しにしています。

洪水が起こるたびにそれまで築いてきた建物だとかがグチャグチャに破壊され、都市機能が麻痺したそうですが、やはり多くの人たちが住んだ都市だけあっていつまでもグチャグチャのまま放っておくこともできず、とりあえずその辺のものをさっさと片付け、で、自分の周りがある程度片付いてきたらちょっと近所の片付けなども手伝って...、みたいな感じで復興を繰り返してきたそうです。

本来であれば、グチャグチャになってしまったものはキレーイに片付けちゃんとした更地にしてその上に新たな建物を作る、というのが理想なんでしょうが、予算とかタイミングとか、まあいろいろあって、ある程度片付いたところでその上にどんどんとモノを作り上げて行ったようです。

そのため、ローマは工事等で道路を掘り返すといろいろ出てきます。

そのたびに工事が中断され、遺跡発掘工事に切り替わるそうです。

どこを掘っても遺跡がバンバン出てくるので、あれだけ大きな都市なのにも関わらず地下鉄を何本も走らせることは出来ません。


ローマがしばしばラザニアに例えられるのは、ローマ中を層を成して遺跡が分布しているから。

ローマをただ歩いているだけではそのラザニアぶりがわかりにくいものの、例えば聖クレメンテ教会に足を運ぶと、

「お~、ラザニアやね~。」

と実感できます。


聖クレメンテ教会
ウィキの聖クレメンテ教会紹介
上記2つのサイトで教会の説明を読むことが出来ます(両方とも英語)

この教会は、1階部分は、まあよくあるヨーロッパの古い教会ですが、階段をどんどんと下りてゆくと、昔の人たちがどんどんと積み上げて行った結果が今あるローマだってことがよく理解できます。

この教会には2年連続して訪問しましたが、一度も日本人に遭遇したことはありません。

メジャーな観光スポットではなく、ある意味地味な教会かもしれませんが、いろんな意味で歴史を感じることが出来る貴重な場所です。

欧州歴史に興味のある人には楽しめる場所かと思います。
また、キリスト教の変遷を感じることも出来ます。

個人的には、お勧めの訪問スポットです。









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